示差屈折率検出器

RI(示差屈折)検出器は、物質のもつ屈折率の違いを検出する測定です。ほとんどの化合物は異なる屈折率をもつため、あらゆる成分が検出可能です。

RI検出器のフローセルはサンプル側とリファレンス側に分割されています。サンプル側の溶液組成が変わって、光の屈折度合が変わります。

温度変化や溶媒組成の変化によっても屈折率変化は生じるため、定温、定組成で分析することが必要です。

光学系の温度管理により、電源投入後の安定化時間を短縮し、ドリフトを低減しています。