透きとおる、本来の音を実現。

「楽」の要素

リボーン回路のBOXを経由させることにより、音楽信号に埋もれていたプレゼンス成分を再現することができるオーディオケーブルを完成させました。
音がスピーカーから出たときに耳に入るまでどのように変化して、、、の疑問にコンサートホールのあの音色がどのようにして作られるのか、オーディオ装置ではと考え試行錯誤が始まりました。
オーケストラレーションの芸術音響、ソプラノ、アルト、バス歌手は声帯振動を頭蓋骨、胸板、体全体を共鳴させ、倍音を作り、波動を産み出す。そういうものを総体として考慮しながらコンサートホールが出来ていて、それらを考えながら名指揮者はタクトを振り、演奏者は演奏し、歌手は歌い、作曲者は作曲し、世紀を超えて名曲が生まれるのです。芸術性すなわち「楽」の要素です。

倍音制御技術

「楽」の要素を研究に研究を重ね、生み出したのが倍音制御技術です。

位相を微妙に変化させ倍音を作り、倍音が倍音を生み出し、瞬時の音の連続が波動となる技術です。オーディオ装置では機構全体が自己共振を持ち、本体の倍音特性と音響信号が重なり、音が消滅、波形の歪みなど考慮せざるを得ない難しさがあるが、ボックス付きオーディオケーブルはCDプレイヤー、プレアンプ間をケーブルにて経由させることにより機器に共振を与えることなく倍音特性が作れ、音楽エッセンスを原音から生み出し再生できることを可能にし、お手持ちのオーディオ装置を「音」「楽」のバランスの良いシステムに仕上げることができます。システムの「音」とボックス付きケーブルの「楽」のバランスが優れるポイントをボリュームにて設定し新たなシステムとして芸術性豊かなオーディオを演出できます。

「音」「楽」紹介

龍ケ崎市音楽愛好会「ゲヴァントハウス」CD演奏会で4年に渡り「音」「楽」和合を検証してきました。地域のオーディオマニア(茨城県龍ケ崎、取手、土浦、つくば、千葉県柏、野田、その他の市)、専門家の方々の声援を頂き、ボックス付きオーディオケーブルARTLINEを自信を持って送り出します。

製品特徴

・リボーン回路内蔵のBOXを経由させることにより、今迄、音楽信号に埋もれたプレゼンス成分を再現することに成功

・確実な接続を可能にした大型金メッキRCAプラグ

・直接音を主体に解析的な試聴に向いたWILDポジション

・間接音成分を豊かにリアルなホール感の再現に向いたGENTLEポジション

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