化学発光検出器

CL8800化学発光検出器

物質が電磁波,熱,摩擦,電界,化学反応などから外部エネルギーを吸収した励起状態から,熱放射をともなわずに特定の波長の光を放射(発光)して基底状態に戻る現象を「ルミネッセンス(luminescence)」と呼びます。

化学発光では,発光試薬による化学反応のエネルギーで物質を励起させるため,蛍光検出のように光源ランプ(キセノンランプなど)を必要としません。

化学発光検出のフローセルは,できるだけ多くの光を光電子増倍管で受けられるよう,加工がしやすいふっ素樹脂チューブを渦巻状にしたものが多く用いられます。

化学発光検出器
 

製品仕様

測定方式 光電子増倍管(photomultiplier tube、PMT)
測定波長範囲 300~600 nm
測定レンジ 1、2、4、8、16、64、128、256、Shot計10段階
ゲイン ×1、10、100、1000計4段階
温度制御 フローセル (室温+10~60℃)、PMT冷却
デジタル処理 デジタルフィルター(3、5、10、20、40 sec)
AD-24 bit (1ch)、DA-20~24 bit (2ch)
出力 アナログ出力 : レコーダー(10 mV/FS)、インテグレータ (1 V/FS)
デジタル出力 : USB (1 ch)、WiFiとBluetooth (オプション)
入力 マーカー

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